姫路市議会 2009-06-19 平成21年6月19日行財政改革特別委員会−06月19日-01号
◆問 日経グローカルの調査が2年に1度されており、姫路市は行政革新度が44位と上昇した。91ある調査項目の全てを実現することはできないまでも、そのうち1つでも2つでも採り入れて市民本位の市政に近づけるよう努力してほしい。 ◎答 都市部では図書館など夜間も開けている施設があるが、本市において同様のことをしても、利用者があるかどうか、また市民の満足度も違う。
◆問 日経グローカルの調査が2年に1度されており、姫路市は行政革新度が44位と上昇した。91ある調査項目の全てを実現することはできないまでも、そのうち1つでも2つでも採り入れて市民本位の市政に近づけるよう努力してほしい。 ◎答 都市部では図書館など夜間も開けている施設があるが、本市において同様のことをしても、利用者があるかどうか、また市民の満足度も違う。
今回は、全体で全国750市区の行政革新度の調査で、上位200市区の中で52位と評価され、前回より37位もランキングが上がっていることに一定の評価はしたいと思います。 ここでお聞きいたしますが、総合評価A、効率化・活性化度評価A、利便度評価は前回より上がり、AAとなっていますが、透明度評価は、残念ながら、前回のAよりランクが一つ下がりBBBになっています。
これまで本会議における質問でたびたび取り上げましたが、日経新聞社が2年に1回、全国市区の行政革新度を調査しており、「日経グローカル」誌上で公表しています。 調査は、各都市の行政運営を1.透明度、2.効率化・活性化度について、3.市民参加度、4.利便度の4つの要素に分けて、全部で91項目の取り組み度合いを得点化して、自治体のランクづけを行っています。
◆問 「日経グローカル」に掲載された行政革新度調査で、姫路市の評価は前年の「BBB」から今年は「A」に上がった。この調査で「AAA」の自治体が行っていることで姫路市が行っていないことに取り組んで欲しい。姫路市も「AAA」を目指し、それをこの新行革プランに目標として挙げることはできないか。 ◎答 評価項目を研究し、できるものから取り入れていきたい。
平成18年第4回定例会及び平成19年第3回定例会においても取り上げましたが、日経新聞社が2年に1回、全国市区の行政革新度を調査しており、「日経グローカル」誌上で公表しています。調査は各都市の行政運営を1.透明度、2.効率化・活性化度、3.市民参加度、4.利便度の四つの要素に分けて取り組み度合いを得点化し、全体評価を算出しております。
日経グローカルが2年に一度全国約800の市、区の行政比較調査をして、行政革新度の評価をしており、東京都世田谷区役所と中野区役所は、前回AクラスからAAに評価が上がっておりました。姫路市は、BBBクラスであります。姫路市とどこが違うのか知るために先日、03会のメンバーの細野議員、阿山議員、梅木議員と両区役所に行ってきました。 姫路市と比べて数多くの顧客本意の取り組みがされていました。
しかも小野市は、情報公開や説明責任などの透明度、民間経営管理手法の導入などによる効率化、市民参加度、公共施設の利便度など、行政革新度総合評価で、人口規模別5万人以下都市ランキングで全国第1位。学童保育、乳幼児医療助成、今年度は小学校6年生までの医療費無料化を実施すると言われています。など、行政サービス度総合評価でも全国規模別で、2005年から6年の1,631市町村中、全国第10位に選ばれています。
小野市がせっかく県下で第1位を走っていると、行政革新度ナンバー1と、全国1位という評価も数年前にいただいたということからしても、あと残るは女性の議員への進出、あるいはまた、そのためには地ならしになる地域行政の中での進出、そういう場を単にかけ声だけではなくて、補助金を出すというようなことまでも踏み込んで、女性の副区長、つまり区長さんがおられて、副区長さんがいらっしゃいます。
私なりに見てみますと、市長公約を果たされたのは、市長公用車の売却、市長交際費削減や車座集会、タウンミーティング、市長室オープントーク、また、予算要求書や市審議会などの公開、公文書公開手数料の無料化など、市長の掲げられた公開と参画という面においては、さきの日経リサーチが行った全国行政比較調査での行政革新度結果が示すとおり、人口30万人以上50万人以下の46都市の中で透明度はベストテン入りし、第2位と、
次に、2006年9月、日経新聞で自治体の行政革新度調査結果が発表されました。行政革新度調査は、1998年から2年に1回行われていて、今回で5回目。調査は各都市の行政改革の度合いを得るため、行政運営を1.透明度、2.効率化・活性化度、3.市民参加度、4.利便度の4要素に分けて取り組み度合いを得点化して、全体評価を算出しています。 東京都三鷹市が3回連続でトップになっています。
そのような取り組みの結果、日本経済新聞社などが行った行政革新度総合評価の人口規模別都市ランキングにおきまして、小野市が全国第1位となったところであります。行政革新度の評価項目は、情報公開などの透明度、効率化、活性化度、住民参加の仕組み、施設の利便性など多面的に及んでおります。
全都市住みよさランキングということで、日経行政革新度のランキングでの上位ランクインということで、現状では東洋経済新聞社の全国都市住みよさランキングで2006年度版で加西市は全国の780市の中で460位と、それから日経行政革新度ランキングということで加西市は全国の680市中の364位と、こういうランキングが発表されております。
このような取り組みの結果、日本経済新聞社などが行った行政革新度総合評価の人口規模別都市ランキングで、小野市が全国第1位となりました。行政革新度の評価項目は、情報公開などの透明度、効率化・活性化度、住民参加の仕組み、施設の便利度であります。
日本経済新聞社と日経産業消費研究所は、全国695の市と東京23区を対象に、行政運営の改革度合いを見る行政革新度と、子育て環境の充実度や公共料金などを見る行政サービス度の調査を実施し、公表をいたしました。それで、回答のありました全国657市と東京23区の計680市区中、行政改革を示す行政革新度は、西脇市は全国で431位、行政サービス度は402位となっております。
さて、先頃、日本経済新聞社と日経産業消費研究所が2004年4月1日現在で、全国695市と東京23区、合計718の市と区でありますけれども、それを対象に行いました、一つには行政サービス度、二つには行政革新度の、この二つの項目に関する調査結果が「全国優良都市ランキング」という本にまとめられました。
日本経済新聞社発行の全国住民サービス番付2003-04を見ると、「行政サービス度」と「行政革新度」の2つの総合項目があり、東京23区を含む全国698市区のうち、赤穂市の番付は「行政サービス度」は有効回答のあった673市区中243位、「行政革新度」は有効回答622市区中530位となっています。
行政革新の度合いを都市間で比較する手法として、革新度の指標と位置づける各質問ごとに加点式により得点化、これをもとに4つの部門ごとに各自治体の偏差値をはじき出すとともに、総合評価の偏差値を算出、格付の試みとして行政革新度ランキングを作成されたものであります。評価は偏差値80以上をトリプルAとして、ダブルA、シングルAの順に10段階でランクされております。
さて、尼崎市は、日経リサーチの調査による行政革新度調査で、全国で総合4位に輝いています。この調査内容については、昨日酒井議員もおっしゃっていたとおり、情報公開など行政の透明度と市民参加は一体化したものであるはずなのに、尼崎市では大きな開きがあり、評価方法も、市民が評価したものではなく、職員による自己評価になっているため、全国4位という栄誉も、あまり喜ばれるものではないようにも思います。